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神楽坂建築塾で学んだ塾生が集い、木を生み出す山と、その山を知らずにいる街とを結ぶため、森林教室や日本各地の林業家・建築家を招いてアユミギャラリーでのトークライブ、企画展を催してきました。今年は、活動を始めた2001年から5回目にあたります。 毎年の活動でいろんな人々に会うことができ、そして日本の森と家の一つのあるべき姿が見えてきました。 そこで今年の企画展は「森から住宅を考える」が提案する日本の家『森から生まれた家』の展示と、日本各地の作家・学生などさまざまな方から応募頂いた『踏み台』の公募展を開催しました。
多数のご来場有難うございました。

生活の中の道具に遊び心をプラスすることで、楽しさが広がります。
昨年の『縁台』に引き続き、今年は日本の木でできた『【fumidai】〜踏み台〜展』を開催しました。
“国産材を使用し、且つトレサビリティのとれる材料を使用”という条件のもとで、
一般・プロの2部門で審査を通過した優秀作品を展示しました。

審査委員長:植久哲男氏(住宅建築編集長)
副委員長:鈴木喜一氏(建築家)
審査委員:千葉弘幸氏(千葉工務店代表)
          高橋正成氏(高棟建設工業代表)
          安田博昭氏(大丸建設代表)
特別審査委員:平良敬一氏(住宅建築最高顧問)
   ※ 設計部門については、一次審査を通過したもののみ作成。
各賞:最優秀賞 1点/優秀賞 各1点/準優秀賞 各1点/特別賞 1点
  /参加賞 シャボン玉石けん、割り箸等
商品予定:住宅建築購読1年分・木工道具・ほか


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日本は元々、その地域、里山に生きる木で、それぞれの風土にあった家を建ててきました。しかし現在、人の住む街と家を生む里山は断絶状態で、もっと遠くの海外より輸入された木を使ってほとんどの家ができています。
そんな状況を私たちは不自然に思い、これからの“日本の家になるべく家”をここで提案します。その家に住む家族を想定し、プランや見積り、実際に使用する材料の展示を行います。ネットワークを生かし、具体的な提案をすることで明確に思いを伝えたいと思います。

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2005年9月1日(木)〜27日(火)
10:30〜19:00 水曜休館/入場無料
リビングデザインセンターOZONE 3F

「みんなでつくる家」は、建築家が調整役となり、木材や瓦などの生産者や大工や建具屋などの職人が一緒になって建てる家づくりです。会場には日本の風土が育んできた木の家を構成する材料や仕事が点在しています。会場を歩き、トークやワークショップを通して「みんなでつくる家」のすばらしさを体験してください。

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会場内特別イベント・会場実演 [ 見学自由 ] OZONEプラザ3F

9月1日(木)17:30〜  『会場ウォッチング』
  実行委員会のメンバーが案内役となって、展覧会場を説明して歩きます。プレスの方々へのカンファレンスでもあり、この4週間の予告でもあります。
9月1日(木)19:00〜  『オープニング・パーティ』
  「会場ウォッチング」から引き続いてパーティ。『住宅建築』30周年の祝賀会でもあります。
9月3日(木)4日 13:00〜16:00  『屋根瓦葺き』
  実演 屋根に見立てた架台をつくり、そこに「離瓦」という新しいスタイルの屋根瓦を葺いていきます。
職人さんの苦労がよくわかります。
9月17日(土)18日(日)19日(月・祝)12:00〜15:00 
                ■
 『かんな掛け・ほぞの加工』実演
  千葉工務店+高棟建設+大丸建設
「みんなでつくる家」の砦を組んだ柱と同じものを会場に用意。
かんな掛けやほぞの加工など、大工の手仕事をお見せします。

9月25日(日)16:00〜  『オークション』
  会場内に展示されている木材や瓦などをオークションで販売します。何がオークションの対象かは来場
してみてのお楽しみ。引き取りは27日の夕方以降になります。
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会場ワークショップ [ 事前申し込み制で有料 (¥1000※材料費+職人さんへ
                の謝礼)・定員各日10名 ] OZONEプラザ3F


会場内で行われる小さなワークショップです。家づくりに関わる職人さんの指導により、親子でもご参加できます。汚れてもいい格好でお集まりください。

9月3日(土)16:00〜  『狛犬づくり』
  群馬ユニット
玄関先に置く魔よけ的存在の狛犬を粘土でつくります。その顔はつくった人になんとなく似るというから不思議です。(6〜10名)
9月4日(日)14:00〜   『手形瓦、瓦表札づくり』
  群馬ユニット
冷やっとした瓦土の感触を味わいながら、手形をつけた瓦や表札をつくります。うまくできたら、後日、焼いたものを送ります。瓦が土でできていることを実感します。(10〜15名)
9月17日(土)13:00〜14:00  【fumidaiづくり】
  千葉工務店+高棟建設+大丸建設
あらかじめ製材されたキットを使って、大工さんの指導のもと、fumidaiをつくります。できあがったもの
は、お持ち帰りください。
9月18日(日)13:00〜14:00 ■ 【fumidaiづくり】
  千葉工務店+高棟建設+大丸建設
あらかじめ製材されたキットを使って、大工さんの指導のもと、fumidaiをつくります。できあがったもの
は、お持ち帰りください。

9月19日(月・祝)13:00〜14:00  【fumidaiづくり】
  千葉工務店+高棟建設+大丸建設
あらかじめ製材されたキットを使って、大工さんの指導のもと、fumidaiをつくります。できあがったものは、お持ち帰りください。
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実践講座 [ 事前申し込み制で無料 ] セミナールーム8F

8Fのセミナールームで、映像などを使い、じっくりと聞くことができるコーナーです。基本的に1軒の家を取り上げて、それを設計した建築家・工務店・職人などと共に、「みんなでつくる家」をどのようにつくったのがを語り合います。聞き手は『住宅建築』編集長・植久哲男さん。それぞれのテキストである『住宅建築』 の各号も紹介。


9月9日(金)19:00〜21:00  A 『土壁と建具の家』
  泉 幸甫
左官や建具の仕事にもこだわる建築家の泉さん。どのようにやりとりしながらつくっていくのか?実例をみながら解説します。
9月17日(土)17:00〜19:00   B 『KUDAN』
  高山 和子
江戸職人の技術を生かしたマンションの改修事例。建築家の高山さんが職人とどう出会ったか、どう仕事をしたかなどを語っていただきます。
9月18日(日)15:00〜17:00  C 『今、工務店はこう考えている』
  千葉工務店+高棟建設+大丸建設
今、意欲のある工務店は、家づくりを大きな視野で捉え、実践しています。今回、展覧会に参加した3つの工務店(森から住宅を考える主催社)に、その考え方や実践の様子を語ってもらいます。
9月19日(月・祝)15:00〜17:00 ■ D 『風のランナーの家』
  趙 海光
短期間でつくることを前提に始まった家づくり。そのためにできることは何か?それぞれ分散し
ている技術をどうやってとりまとめるか?みんなの力を借りた奮戦記です。(施工:高棟建設)

9月23日(金・祝)18:00〜20:00  E 『大工塾という活動』
  丹呉明恭+山辺豊彦+大工塾
木造の家の構造から材料について、実験住宅を建てるなどして検証している大工塾。一般には難しく感じる活動を、植久編集長とのトークの中でわかりやすく解説します。

9月25日(日)14:00〜16:00  F 『ウダツの家』
  徳井正樹+小林保+群馬ユニット
これからの瓦のあり方を考え実行している小林さんの自宅。同じ屋根舞台のメンバーである徳井さんや群馬でさまざまな活動をしている群馬ユニットのメンバーみんなでつくった家です。
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トーク [ 無料 ] OZONEプラザ3F

会場内で行われるトークショー。職人さんの実演やその解説を含めて、今回の実行委員会のメンバーが行います。現物を見ながら、質問自由の楽しいトーク。


9月3日(土) 14:00〜15:00
9月4日(日) 16:00〜17:00  『屋根と瓦現代の家に生かす瓦の話』
  徳井正樹 or 小林保
3日と4日は、瓦葺きの実演が行われています。この解説とともに、屋根の役割や瓦の魅力、会場内に点在する新しい瓦の使い方などを紹介します。
9月10日(土)15:00〜16:00   『1本の建具から暮らしが変わる』
  松本昌義+新井正
日本の伝統的な技を生かした建具の良さを語ります。今回の展示で「大戸」をつくった建具職人・新井さんと、建具に詳しい建築家・松本さんのトーク。建具のつくられ方や、現代の住まいでの生かし方を紹介します。
9月11日(土)15:30〜16:00  『“森から住宅を考える”という話』
  鈴木喜一+千葉弘幸
今回で5回目になる“森から住宅を考える”。この日もちょうど神楽坂で行われていますが、どんなことから始まり、どのような活動をしているのか、15日からOZONEに出現する砦も兼ねて紹介します。
9月17日(土)14:00〜15:00 ■ 『木にこだわる大工の仕事』
  大丸建設 安田博昭・安田佳正 
17日・18日・19日で大工さんの実演を予定。それを解説し、大工や工務店の仕事を紹介します。

9月18日(日)14:00〜15:00  『木にこだわる大工の仕事』
  千葉工務店 千葉弘幸 
17日・18日・19日で大工さんの実演を予定。それを解説し、大工や工務店の仕事を紹介します。

9月19日(月・祝)14:00〜15:00  『木にこだわる大工の仕事』
  高棟建設 高橋正成 
17日・18日・19日で大工さんの実演を予定。それを解説し、大工や工務店の仕事を紹介します。

9月23日(金)13:00〜14:00  『屏風/障子という創作建具のこと』
  小林浩志
会場内に置かれたBYOBU/SYOJIは、カメラマンの小林さんが、職人さんと一緒につくったものです。その考え方、使い方を披露してもらいます。

9月24日(土)13:00〜14:00  『会場内建築ウォッチング』
  三澤康彦( or 文子)
木に詳しい建築家の三澤さんが、会場に置かれた木材について、ひとつずつレクチャーします。

 

   
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